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地元の歴史を知る!横須賀開国検定

2016年0314

こんにちは!西尾です。第86回目のブログです。

3月ですね。わたしは花粉症なので、毎日目がかゆくて大変です。

暖かくなったり、寒くなったり気温の変化も激しいですが、体調を崩されないようにしてください。

 

さて、前回のブログで「ある検定」を受検すると書きましたが、2月13日(土)に『第一回横須賀開国検定』という地域検定を受けてきました。

当検定の主催者である横須賀郷土史家の山本先生もおっしゃってましたが、「満点を取らせないための試験問題」と言うだけあって、めっちゃ難しかったです。

 

ここで実際に出題された問題を一部ご紹介! 出題範囲は「黒船来航」から「横須賀市制定」までです。

 

問① 日本の開国・近代化のきっかけとなったのは嘉永6年のペリー来航です。その時ペリーは米国大統領から日本の将軍宛に国書を持って来航しました。その時の米国大統領は誰か?

ア、ジョン・タイラー イ、ミラード・フィルモア  ウ、ジェームス・ブキャナン  エ、エイブラハム・リンカーン

 

問② 横須賀製鉄所には明治天皇もたびたび行幸されていますが、最初に行幸されたのは明治何年?

ア、4年  イ、5年  ウ、6年  エ、7年

 

問③ 横須賀市は明治40年2月15日市制施行がなされました。初代市長として選ばれたのは誰?

ア、栗田万五郎  イ、鈴木忠兵衛  ウ、永島幾蔵  エ、石渡担豊

 

このような問題が全50問出題されました。

 

DSC_3906

受検状況

 

かなりの難易度だったと思います。

試験終了後、山本先生の解説とその間に採点も同時に行われました。

解説終了後、点数発表があり最高得点は42問正解の84点でした。

 

ちなみに、わたしは36問正解で72点! 成績ベストテン入りしてなんと表彰されました!

前述の問題の答えは順番に、 ①イ、ミラード・フェルモア  ②ア、4年  ③イ、鈴木忠兵衛

 

地元を知る!ということで今回受検してみましたが、同じく受検した勉強仲間がいたのは大きかったですね。

会社経営者やコンサル・市議会議員の方などと、同じ目的で受検し勉強会を開いて一緒に勉強できたのは、大きなプラスとなりました。

 

今度はその勉強仲間と「自衛官割」という形で、同じ仕事で携わっていきそうです。 横須賀の繋がりをさらに感じた「横須賀開国検定」となりました。

 

さらっと、今後の企画も載せてしまいましたが、横須賀商工会議所主催で動いている「自衛官割」に当練習場も賛同する予定です。

さらに、冬休みに大好況だった「すかゴル」も春休み期間中に開催を予定しております。

さらにさらに、「春のYGG地縁店イベント」も控えております。

 

立て続けにイベントがありますが、たくさんのご来店お待ちしております。

 

ではまた。